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五目ならべ 「連珠」

このたびは任天堂“ファミリーコンピュータ カセット・五目ならべ(HVC-GO)”をお買いあげいただきまして、誠にありがとうございました。
ご使用の前に取扱い方、使用上の注意等、この「取扱説明書」をよくお読みいただき、正しい使用法でご愛用ください。
なお。この「取扱説明書」は大切に保管してください。


<目次>

1.コントローラーの操作の説明
2.五目ならべの遊び方


<1.コントローラーの操作の説明>

十字ボタン
カーソル(□印)を4方向に動かし、石の打つ位置決めをします。
  …上へ移動します。
  …右へ移動します。
  …下へ移動します。
  …左へ移動します。
Aボタン
カーソルの位置へ石を打ちます。
Bボタン
投了ボタンです。負けを認めた時に押すと、その局が終ります。
SELECTボタン
押すと下のような画面が出ます。このボタンを押すごとに*印が移動しますので、希望するゲームに合わせてください。
STARTボタン
押すとSELECTボタンでセットしたゲームが始まります。
《ポーズ機能》 ゲームの途中で、プレイを一時中断したい時にSTARTボタンを押すと、チャイムがなってゲームがストップします。次に、再スタートしたい時にも押してください。前の状態からゲームが続けられます。ただし、珠型がセットされるまでポーズ機能は、はたらきません。

ゲーム中にリセットスイッチを押したり電源スイッチをoffにするとそのゲームは、消去され、新しく第1局目からスタートします。
ゲームがスタートすると、SELECTボタンは、はたらきません。
コンピュータと対局の初級用・中級用・上級用と、2人用が選択できます。
1-PLAYERの場合はⅠコントローラーを使用してください。
2-PLAYERの場合はⅡコントローラーも使用します。


<2.遊び方>


1) 盤面に基本珠型がセットされます(下記「基本珠型」参照)
2) 先手が黒石を、後手は白石を交互に打ちます。カーソルを移動させて位置を決め、Aボタンを押すとセットされます。
3) タテ、ヨコ、ナナメのいずれかに五連を早く並べた方が勝ちです。
4) 黒は、五連ができる前に禁手を打つと負けになります。
●禁手
三・三
活三が2つ以上同時に1手でできること。
四・四
活四、または四連が2つ以上同時に1手でできること。
長連
六珠以上が1列に並んだもの。
5) 白には、禁手はありません。
6) 盤が石で埋まってしまっても勝負がつかない時は、引き分けになります。

勝敗の表示


《人対コンピュータ》
初級 点滅表示あり
活三・活四になると、石が点滅して警告します。
 ◎活三:両端が止まっていない三。
 ◎活四:トビ四・両端のいずれか一方が止められている四。
中級 点滅表示なし
活三・活四になっても、石は点滅警告をしてくれません。
上級 点滅表示なし・時間制限あり
待ち時間内に打たないと時間切れとなり、負けになります。
時間は画面の右側に表示されています。

《人対人》
先手は黒色のカーソル、後手は白色のカーソルで表示されます。
勝敗は、“Ⅰのコントローラー対Ⅱのコントローラー”の表示になります。

投了
一方が負けを認めて勝負が終ることです。負けを認めた人は、Bボタンを押してください。
引き分け
引き分けの時、その局は再試合を行います。
6局終了
6局終了したところでゲーム・オーバーです。


基本珠型
「長星」 「峡月」 「恒星」 「水月」 「雲月」

「浦月」 「嵐月」 「銀月」 「明星」 「斜月」

「名月」 「寒星」 「疎星」 「花月」 「金星」

「松月」 「新月」 「瑞星」 「山月」


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