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百鬼夜行

このたびはユース・ファミリーコンピュータ用ゲームカセット「百鬼夜行」をお買い上げいただき、誠にありがとうございます。ご使用の前に必ず、この「取扱説明書」をお読みください。なお、この「取扱説明書」は大切に保管してください。


<もくじ>

1.プログラム
2.ゲームスタート
3.キャラクターの能力
4.コントローラーの操作方法
5.魔物たちとの戦い方
6.コマンドの種類
7.道具の調達方法
8.魔物に挑む仲間たち
9.術の種類
10.魔物たち


<1.プロローグ>

 ある夜、巨大な火の玉が闇を切り裂くように降ってきたのを見た者がいた。火の玉は不気味な光を放ちながら木々を薙ぎ倒し、大地を大きく揺らしたという。そしてさらに、邪悪なものどもを封じ込めていた結界をも、破ってしまったのだ。
 結界の中で永い眠りについていた魔ものたちが町に解き放たれ、情け容赦のない破壊と略奪が始まった。平和だった町は、瞬く間に魔ものたちがうろつく町に…。
 参勤交代を終え、城に戻ってきた城主が見たものは、荒れ果てた町と魔ものたちに服従している町民の姿。危険を察知した城主は山中の寺に身を隠し、一人の忍者に命令を与えた。
 『人々を苦しめている魔ものたちを封じ込め、町に平和を取り戻してくれ。しかと頼んだぞ』
 その忍者こそ、キミだ。キミの命をかけた壮絶な戦いが、いま始まる。


<2.ゲーム・スタート>

はじめるときは
ファミリーコンピューターの本体にカセットをセットしてから、POWERをONにしてください。タイトル画面が出ます。

はじめからスタートする
タイトル画面の“はじめから”をセレクトボタンの上下で選択し、スタートボタンを押します。

途中からスタートする
タイトル画面の“つづきから”をセレクトボタンの上下で選択し、スタートボタンを押します(前回バックアップしたところから始められます)。

おわるときは
“きろく”コマンドを使って、現在の状態をバックアップして保存することができます。バックアップが終了したら、ファミリーコンピューターのリセットスイッチを押しながら、電源を切り、本亭の電源が切れているのを確かめてから、カセットを抜いてください。


<3.コントローラーの操作法>

マップモード
メイン画面に、忍者(プレイヤー)が今いる場所の周辺が表示されます。
十字ボタン マップ上の忍者を上下左右に移動させるときに使います。また、コマンドウィンドウが開いたときは、を上下左右に移動させることができます。
Aボタン コマンドウィンドウを開くときに使います。また、選んだコマンドを実行することができます。
Bボタン コマンドウィンドウを閉じるときに使います。また、選んだコマンドをキャンセルすることができます。


ダンジョンモード
メイン画面には、忍者(プレイヤー)から見たダンジョンの様子が表示されます。
十字ボタン 上を押すと前進します。下、左、右を押すとその場でそれぞれの方向に向くことができます。(下、左、右は進みませんので気をつけてください。)
Aボタン コマンドウィンドウを開くときに使います。また、選んだコマンドを実行することができます。
Bボタン コマンドウィンドウを閉じるときに使います。また、選んだコマンドをキャンセルすることができます。
ダンジョンへはマップ上のどこかから縄を使って入ります。


<4.魔物たちとの戦い方>

魔物と出会うと画面は自動的に戦闘モードに切り替わります。魔物の名前と数が表示された後「たたかいますか?」と表示されますので、画面右上に表示される「はい・いいえ」で指示してください。「いいえ」を選んだ場合でも、必ず逃げられるとは限りません。

戦い方
仲間たちの現在の状態と戦闘コマンドが表示されます。コマンドの中から自分がするコマンドまたは仲間にさせたいコマンドを選んで指示します。
十字ボタン 上下左右でコマンドを選びます。
Aボタン 選んだコマンドを実行します。
Bボタン コマンドをキャンセルできます。



戦闘コマンド
たたかう 武器または素手で攻撃する。コマンド決定後、攻撃する相手を十字ボタンの左右で選びます。
じゅつ 忍術や術をつかって攻撃する。コマンド決定後、十字ボタンの上下で使う術を選び、十字ボタンの左右で術をかける相手を選びます。ただし、術が使えるのは忍者と僧侶、山伏だけです。
どうぐ 持っている道具を使う。十字ボタンの上下で道具を選択、十字ボタンの左右で相手を選びます。道具を何も持っていないときは、使えません。
かくれる これを選ぶと、その仲間は物陰に隠れることができます。
にげる 敵から逃げる。ただし、いつも必ず逃げられるとは限りません。

忍者だけでなく、仲間一人一人にコマンドを振り当てることができます。忍者のコマンドを入力したら、ほかの仲間にも入力してください。すべてのコマンド入力が終ると戦闘開始です。
戦闘中は、魔物に与えたダメージと魔物から受けたダメージが表示されます。どちらかが全滅するか忍者が倒されると戦闘モードが終ります。


<5.コマンドの種類>

マップモード移動中にAボタンを押すと、コマンドウィンドウが開きます。

コマンドの選択の仕方
十字ボタンの上下左右でコマンドを選択し、Aボタンで実行します。キャンセルしたいときは、Bボタンを押すとキャンセルできます。

通常コマンド
はなす 隣にいる人と話す。
じゅつ 忍術や術を使う。術は忍者と僧侶、山伏しか使えません。
どうぐ 持っているアイテムを使う。十字ボタンの上下で誰のアイテムを使うのかを選んでから、十字ボタンの上下でアイテムを選びます。
じょうたい 忍者自身や仲間の体力などの状態を見る。
くわえる 話しをした相手を仲間に加える。
たんどく 単独コマンドに移る。
のじゅく 野宿コマンドに移る。


忍者だけ単独で行動するときに使うコマンド
単独コマンド
じゅつ 忍術を使う。
どうぐ 十字ボタンの上下で使いたいアイテムを選びます。
じょうたい プレイヤー(忍者)の体力などを見る。
つうじょう 通常コマンドに移る。
のじゅく 野宿コマンドに移る。


野宿コマンド
じゅつ 忍術を使う。
どうぐ 十字ボタンの上下で使いたいアイテムを選びます。
じょうたい 仲間全員の体力などを見る。
へんそう 変装する。町の人から話を聞くことができます。また、忍者の姿では行けない所にも行くことができます。
わかれる 仲間をパーティのメンバーからはずす。
きろく それまでのゲーム経過をバックアップ(セーブ)して保存する。
つうじょう 通常コマンドに移る。


<6.キャラクターの能力>

けいけん 戦いに勝つと、倒した相手の強さによって増えます。一定の値に達するごとにレベルが上がっていきます。
たいりょく 各キャラクターの体力のことです。敵の攻撃やワナなどで打撃を受けると減っていきます。ゼロになると死んでしまいます。
さいだい 各キャラクターの最大体力です。宿に泊まったり茶店で休めば、最大でこの値まで回復します。また、最大値はレベルによって上がります。
じんつうりき 術を使うための力です。使うたびに減っていき、ゼロになると術が使えなくなります。
さいだい 各キャラクターの最大神通力です。宿に泊まったり酒を飲むと、最大でこの値まで回復します。また、最大値は修業することによって上がります。
こうげき 敵に与える打撃の大きさです。力が強ければ強いほど大きな打撃を与えることができます。
ぼうぎょ 打撃をどの程度防ぐことができるかを表わしています。力があればあるほど受ける打撃は少なくなります。
レベル 各キャラクターのレベルです。レベルが上がると体力や神通力の最大値が上ります。
きようど 値が高いほど攻撃のミスが少なくなり、術のかけ方、防御の仕方がうまくなります。この値は、ある寺で修行すると上がります。


<7.道具の調達方法>

忍者とその仲間たちが使う主な道具は、町のお店で買うことができます。お店に入ると、画面は自動的にショップモードに変わります。お店は薬屋、鍛冶屋、小間物屋、荒物屋、金物屋など。どんなことが起こるのかはキミ自身で確かめてください。

品物の選び方
十字ボタン 上下左右で品物を選びます。
Aボタン 買う品物を決めます。
Bボタン キャンセルすることができます。

主な道具類
霧妖草 体力を回復することができる。
幻無草 体力を回復する。霧妖草よりも効き目がある。
尺八 これを吹くと獣たちは逃げていくといわれている。
のろし 仲間を集合させることができる。忍者しか持ち歩けない。
毒消し 体の中の毒素を消してくれる。
そろばん 商人がこれを使うと持っているアイテムを高く売ることができる。
水雲 川や掘を渡ることができる。ただし忍者一人しか使えない。


<8.魔物に挑む仲間たち>

魔物たちの強力な力に対抗するために、キミは四人の仲間を選ぶことができます。また、必要に応じて仲間を入れ換えることもできます。

忍者
攻撃力、防御力、忍術に長けているだけでなく、無限の可能性とパワーを秘めている。

武士
攻撃力と防御力どちらも高い。術は使えない。
浪人
攻撃力に関しては武士よりも高い。術は使えない。
盗人
商人と同じ様に攻撃力などは期待できない。しかし、盗人がいないと開かない扉がある。

商人
攻撃力や防御力は、ほとんど期待できない。品物を高く売ることができる。
山伏
攻撃力、防御力があり、術も使える。
僧侶
お経による術が使える。攻撃力に優れているが、防御力はやや弱い。獣類よりも妖怪類に強い。


<9.術の種類>

術には忍者が使える忍術、山伏の術、僧侶の術があります。

忍術
木葉隠れ 姿をくらまし、敵から逃ることができる。
影ぬい 影を地面に縫い付け、一定時間、相手が身動きできないようにできる。
分身の術 一度に三方向から攻撃ができる。
うつせみ ふいに姿を消し、敵から逃げることができる。ただし、忍者一人しか逃げられない。
かげろう 相手に自分の姿がぼやけてみえるようになる。敵の攻撃を受けにくい。
こがらし 風を巻き起こし、敵を全滅させることができる。
布隠し 姿を見せずに攻撃することができる。
火炎の術 火の玉を敵にぶつけることができる。
月の輪 何人もの敵を一度に攻撃することができる。

山伏の術
幻霊術 霊を呼び、稲妻を起こし敵を攻撃することができる。
睡獣術 獣の妖怪を眠らせることができる。
認位術 ダンジョンの中でもいまいる位置を知ることができる。
開空術 ダンジョンの入り口に仲間とともに移動できる。

僧侶の術
蘇生術 死んだ人間を生き返らせることができる。
回元立経 体力を回復させることができる。
立士上経 仲間の士気を高めることができる。
観音経 体力を最大限まで回復することができる。
減悪経 毒を中和させ、効かなくすることができる。


<10.魔物たち>

鳴屋 耳鼠 天井くだり 一ツ目(鬼) へび女 大狼

桂おとこ 龍馬 あみきり おばけづた 怪鬼 小天狗

大天狗 魔九尾狐 赤鬼 一角

百鬼大王


−<「げーむのせつめいしょ(仮)」管理人より>−
以前にこちらで説明書には載っていますが見つけることができなかった『大狼(おおおおかみ)』という魔物に関する情報提供をお願いしておりましたが、その後に頂いた情報にてこの敵が存在しないことが判明しました。皆様、ご協力頂きまして本当にありがとうございました。


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